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CIAに復帰したジャック・ライアンは偵察衛星による綿密な捜査でショーンを筆頭とする過激派の居場所を見つけ軍隊を派遣し、一掃した後。娘サリーの退院祝いにジャックはホームズ卿を招きパーティー中に突然と一掃されたはずの過激派のリーダーが襲撃した。全てはホームズ卿の策略に過ぎず、ライアン一家とその仲間らは暗闇の戦いの中で、ジャックの復讐に燃えるショーンを引き付けるためジャック1人がボートで引き付ける中でショーンは自身の復讐だけに執着するようになり、それをやめるのを説得しようとした仲間のオドンネルとアネットを殺害し、ショーンはジャックのボートへと乗り移り、一騎打ちの戦いの末にショーンはアンカーの刃に刺さり絶命した。 それが終わったも束の間、目の前に岩礁があるのを見てジャックは咄嗟にボートを離れて、海中へと入り、そのボートは爆発した。 FBIらがヘリで捜査をする中、ボートの爆発の煙に気付き、海上にいるジャックの元へ行き、ライトを照らす。 変わってライアンの豪邸では警察らが事件を物語った現場を撮影しており、ジャックは眠っているキャシーとサリーを眠らぬまま見守っていた。 変わって朝。 夜の事件を忘れた、ジャック一家らが朝食をすませてそれぞれ支度の準備をしており、就学年齢に達したサリーは勉強中であった。 ジャック「終わりか?それとももっと食べるか?トーストとか」 サリー「パンケーキ」 ジャック「パンケーキなんか作ってる暇はないんだからトーストで我慢しろ」 サリー「トースト」 すると電話がなる。 キャシー「誰か電話に出て」 ジャック「OK」 ジャックは電話をかける。 キャシー「サリー」 サリー「そっちがいい」 ジャック「はい、そうです。あ、ちょっと待ってください」 キャシー「バックパックは?」 サリー「向こうの部屋」 ジャック「ジュリア先生から」 ジャックはキャシーに電話を渡す。 キャシー「性別?」 ジャック「そう?」 キャシー「もしもし」 サリー「赤ちゃん大丈夫なの?」 ジャック「ああ、元気だ。男か女かわかるよ」 キャシー「最高だわ」 ジャックは2人目の赤ちゃんが生まれたのを機にキャシーにキスをし、キャシーは笑顔になり、ジャックは冷蔵庫をあけて調味料を取り出そうとしていた。 ジャック「トーストには何をつけるんだ?」 サリー「いちごジャム。それでいい」 冷蔵庫には赤ちゃんの名前の候補リストが書かれていた。 キャシー「ちょっと待ってて、どっちか知りたい?」 ジャック「聞いたのかい?」 キャシー「どっちか知りたいかって?」 ジャック「僕はその~…わかんないな…知りたいかい?」 サリー「さあ…パパは?」 ジャック「最初はを教えたかったんだけど、わぁーどっちでもいい」 キャシー「待って、まだ揉めてるの」 サリー「私もなの。どっちでもいい子なら」 キャシー「待ってるのよ」 ジャック「それじゃ行こう」 キャシー「さあ、教えて。ありがとう」 最後はキャシーが赤ちゃんの性別がわかったところで終わる。 (終)
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防衛兵器会社のサイレックス社に勤務する女性であるリー・カレンは最新鋭の兵器EM銃の陰謀を知り証拠をFBIに渡すものの、敵の襲撃にあう中、クルーガーに保護され数多くの襲撃を逃れ、詐欺師・ジョニーと協力しサイレックス社のコンピューターでリーがコピーしたディスクの中身はサイレックス社と国防省の次官がロシアン・マフィアのテロリストにEM銃を大量密売する陰謀が明るみとなった中、リーが誘拐され、ジョニーとクルーガーらは密輸現場のボルティモア港でに銃撃戦を繰り広げドゥケランとの格闘の末にEM銃の密輸を阻止に成功しリーは救助される。 そんな中、助け出したリーがやってくる。 リー「ジョン!」 ジョンはリーに抱きつく。 変わって裁判所。 数多くの報道陣がドゥゲランのもとへと押し寄せる。 ドゥゲラン「誇りに思ってるよ」 キャスター「国を」 ドゥゲラン「私の愛国心もだ。我々は身をていして敵国との間で交わされた秘密協定を破棄させたんだ。当然事実は公になる。身の潔白は法廷で証明される以上だ」 無罪を主張するドゥゲランにクルーガーとリーは見ていた。 リー「どうやら逃げられそうね」 クルーガー「モアハートにかかってる」 ドゥゲランがリムジンへと行く。 クルーガー「証言は立派だった」 リー「何もかもあなたがいでくれたからよ」 クルーガー「いきますか」 モアハート「見事なスピーチだった。勉強しろマスコミにはだんまりと」 ドゥゲラン「何も心配ないあの女さえいなければ済むことだ」 クルーガーとリーがワイン色の自動車に乗った瞬間、無残にも爆発する。 ドゥゲランはその光景に無口でリムジンに乗る中、ワイン色の自動車の下のマンホールが動く。 一方でドゥゲランと次官らはリムジンで裁判所に行く。 モアハート「あの商売から足を洗おう」 ドゥゲラン「女は死んじまって俺達は正義の味方だ商売がもっとやりやすい」 ハーパー「彼女が誰かに漏らしてたらどうするお友達や家族に」 ドゥゲラン「お友達や家族もいらっしゃったら一人ずつ来年には記憶の彼方さ」 モアハート「ロバート君にはいつも一本取られる」 ドゥゲラン「どうもだけどね今日はあんたの方が1枚上手だったしようが意味ない」 モアハート「一体何のことかね」 ドゥゲラン「どっどかーんと!あんたがあんまりと手足があるなら、おれたちに疑うことはまずない、気に入ったよ俺の手口にそっくりだ」 モアハート「君ばっかりだと思ってた」 ドゥゲラン「待ってくれ」 するとリムジンが踏切の中で止まる。 モアハート「なんだ!?事故でもあったのか!?」 同時に扉のカギが閉まる。 ハーパー「変です」 モアハート「どうした」 ハーパー「わかりません」 するとリムジン運転席の窓が閉まる、運転していたのはクルーガーの仲間であるジョニーでありリムジンから立ち去る。 ドゥケラン「おい」 すると電話の音が鳴りモアハートがかける。 モアハート「私だ。君にだ」 ドゥケランが電話に出る。 ドゥケラン「俺だ」 クルーガー「お前たちは消去された」 するとドゥケランらは窓から車の爆発で死んだはずのクルーガーに気づく、クルーガーとリーは彼らを欺くために爆弾を仕掛けた車を用意し、車に乗ったふりをして下のマンホールから脱出し、爆弾の起爆スイッチを押して死を偽装したのだった。 同時に踏切の音がなり、列車がやってくる。 ドゥケランらは脱出しようとするものの特殊なリムジンの護衛のロックが仇となり脱出できず、リムジンは列車に衝突して爆発しドゥケランらは死刑という形で消去された。 ジョニーが車に乗っているの見守ったクルーガーはリーの車に乗る。 リー「あの3人は?」 クルーガー「旅に出たよ」 最後はクルーガーがアクセル踏んで車を発進したところで物語は終わる。 (終)
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最終レースにおいて輝(コアストライカーマックス)と寿里(コアエイダー)が限界の走行の果てに、輝がコアストライカーマックスに勝利する想いを届け続けた結果、一位となり輝が勝利する。 ナレーター「チェッカーはコアストライカーマックス!」 輝「やった~ぁ!」 コアストライカーマックス「やった!やったぞ輝!」 輝「やったー!、ありがとうー!」 コアストライカーマックス「ありがとう!ありがとうございます!」 勝利した輝は手を振る。 輝「やったぜ!コアストライカーマックス!」 レースが終わると1位となった輝は勝利に興奮する。 輝「イエーイ!やったー!」 輝は市民から優勝トロフィーを貰う。 輝「ありがとうございます!」 その後、途中でリタイアしたR5/鋭二、R3/レイも駆け付け、レスキュフォースのメンバーらはシャンパンの栓を空に向かって吹き飛ばす。 ナレーター「白熱した今年のグランプリ、R1コアストライカーマックスの優勝で幕を閉じました。さて来年のグランプリはどんなドラマが待っているのでしょうか?それではR1の優勝に期待しながら立石市から失礼します、ごきげんよう、さようなら!」 物語が終わるとネオテーラ三幹部が現れる。 シーカ「ちょっと、ずっとおしい!」 マール「いや、トミカヒーロー爆裂ムービー」 サーン「マッハトレインをレスキューせよ!」 ネオテーラ三幹部「このままいってみよう~!」 ※上記の台詞から続いて、本作となる劇場版は『トミカヒーロー レスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!のオープニング』をご覧下さい。 (終)
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ニムゲとの戦いは終わり、惑星に平和が戻った。 チッポ「ママ、ママ! のび太さんは?」 チッポのママ「あら? チッポはさよならしなかったの!?」 チッポ「ええっ? 帰っちゃったの!? そりゃないよ。ちょっと行ってきます!」 ペリカン「やあチッポ。わあっ!」 チッポ「おはよう!」 ペリカン「何慌ててんだろう!?」 チッポ「のび太さん、ずるいよ……」 一方、ドラえもんたちは地球に帰れなくて困っていた。 のび太「地球にどうやって帰るのさ?」 ドラえもん「今、考えてるとこだよ……」 のび太「別れが辛いから、チッポには内緒で出てきたっていうのに!」 ジャイアン「なんとかならないのかよ?」 声「おーい!」 ジャイアン「ん? また来た!」 ゴリ郎の父「オメェたちだろ! こんなもん川に捨てて。皮が汚れるでねぇか!」 クレーンに掴まれているのは「宇宙救命ボート」だった。 のび太「よかったぁ!」 ドラえもん「よかった……」 ボートも正常だった。 ドラえもん「平気、壊れてない」 4人「わあーっ!」 ドラえもん「地球に向かって出発!」 しずか「あら? チッポの声よ?」 チッポ「さよなら! のび太さん!!」 のび太、しずか「さよなら!」 ジャイアン、スネ夫「さよなら!」 チッポ「元気でね!! また来てね!」 ボートが飛び立つ。 のび太「さよならチッポ。きっとまた来るからね!!」 野比家。 ママ「反対してみるものね。ゴルフ場の建設中止になったわ」 のび太「ええっ? ママえらい!」 ママ「それよりどこに行ってたの? さっさとお庭の草むしりしてちょうだい!」 のび太「ええっ? それって、自然破壊じゃあ……」 ママ「それとこれとは違います」 のび太「ずるいよママ!」 ドラえもん「はい。やります×2!」 (終)
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ゾンビに噛まれたサミュエル・アイザックスが抗ウイルス剤を打ち過ぎた副作用でタイラントとなりアリスが一騎打ちで戦う中でレーザートラップがある通路で罠が作動し、タイラントは格子状のレーザーで絶命し、アリスはそのレーザーすれすれでなんとか一命を取り留める、レーザートラップを作動したのはアンブレラ社の施設「ハイブ」で起きた事を全て覚えていたのか、タイラントの戦いの中で目が覚めたクローンアリスであった。 クローンアリス「たいした未来よね、本当」 変わって日本のある都市。 ゾンビが蔓延しており、アンブレラ社の地下施設ではウェスカーが会議をしてた。 ウェスカー「北アメリカ支部との連絡が一切途絶えたままだ。」 支部長「どれくらい途絶えてますか ?」 ウェスカー「17時間だ。全滅と見なすべきだ。だが計画に変更はない。データは全部この施設に移し、研究もすべて続ける。私の直轄、1ヶ月で結果を出す」 するとホログラムのアリスが現れる。 アリス『1ヶ月も待つ必要はないわ。私が会いに行く、それに何人か友達も一緒にね』 アリスは地下の研究施設にあったパソコンを通じてアンブレラ社の支部長らにそう言った後、アリスがクローンアリスとともにまだ目覚めてないほかのクローンアリスが数多くあったのを光景に終わる。 (終)
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コーベン・ダラスとフィフス・エレメントとなるリー・ルーらの活躍により、地球を滅ぼす生命体である暗黒の惑星ことミスター・シャドーはモンドジャワン人の最終兵器となる四大元素と愛の力により息絶えた。 オペレーター「スキャナーで確認、暗黒の惑星は死にました」 「激突。99キロでした」 コーベンはエネルギーをすべて放ち疲労したリールーを抱える。 フォッグ「やった!」 ルービー「何が嬉しいの?次から次へ爆弾やら銃弾。私は切れたわ!」 ルービーはコーネリアス神父の元を立ち去る。 かわってアメリカの大都市。 リンドバーグ大統領とマンロー将軍は笑いながらマクティルバー博士がリールーを再生した医療施設内へと入る。 マンロー「大統領閣下、所長のマクティルバー博士です。」 マクティルバー「大統領、光栄です。」 リンドバーグ「英雄は?」 マクティルバー「疲労が激しかったので疲労回復装置に」 リンドバーグ「このあと19の会議が」 マクティルバー「分かりました。お待ちを」 秘書「生放送、1分前です」 マクティルバーはリー・ルーを再生させたカプセルの中を確認する。 マクティルバー「まだ…ダメです。5分ほど、お待ちを」 リンドバーグ「20秒しかない。」 マンロー「すみません。奥さん」 リンドバーグ「誰だ?」 マンロー「コーベンの母親とか」 リンドバーグ「貸せ!」 リンドバーグは電話をマンロー将軍から受け渡す。 リンドバーグ「ダラス夫人?大統領です。連邦を代表して…」 コーベンの母「下手な声色なんか!あの大統領は大馬鹿よ!そんなにママが嫌いなの?ビニール袋被って窒息自殺してやる」 コーベンの母の罵声を聞いたリンドバーグは電話をマンロー将軍に返す。 最後はカプセル内でコーベンとリー・ルーが裸でキスしあった所で終わる。 (終)
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クラーク・ケント(クリプトンでの本名はカル=エル)ことスーパーマンはゾッド将軍らが自分らの種を再興させようとする計画で地球の命犠牲を厭わない行為にロイスとアメリカ軍の協力で野望は阻止され、戦士としての情だけで傲慢だったゾッド将軍を止められず説得に応じなかった末に慈悲あるスーパーマンは仕方なく首を折って殺した後、それに嘆く中でロイスがスーパーマンを慰める。 変わってとある軍事エリア。 部隊の2人が車で何処かへ行く中、ミサイルが落ちて、2人が降りてその残骸を見に行く。 スワンウィック「何てことしてくれるんだ!」 するとそこにスーパーマンがやってくる。 スーパーマン(クラーク)「無人の飛行機だ」 スワンウィック「1200万もする偵察機だぞ!」 スーパーマン「今は鉄屑だ。僕の居場所を探っていたんだろ?。無駄だ」 スワンウィック「ではズバリ聞くが。今後も我々に敵対しない保証はあるのか」 スーパーマン「僕はカンザスで育った。生粋のアメリカ人だよ。いいかい?僕は味方だ。でもやり方は任せてほしい政府にもそう言ってくれ」 スワンウィック「説得できると思うか?私の話しだけで?」 スーパーマン「わからない。まずはあなたを信じてみる」 スーパーマンは飛び立って目にも見えぬ速さで立ち去る。 スワンウィック「何にやけてる?」 ファリス「いえ、別に。ただちょっとセクシーだなって」 スワンウィック「帰るぞ大尉」 ファリス「はい将軍」 変わってジョナサン・ケントの墓がある墓地。 そこにスーパーマンと養母・マーサがやってくる。 マーサ「父さんはこの日が来ることをずっと信じた。お前が運命を受け入れて奇跡を起こす日をね…」 スーパーマン「父さんにも見せたかったな」 マーサ「大丈夫、見てたわ」 |回想。 幼少時代のクラークが犬と遊び、ジョナサンとマーサがそれを見守り、クラークはヒーローのポーズを犬に見せる。| マーサ「世界を救っていない時は何をするの?考えてみた?」 スーパーマン「ああ、考えてるよ。仕事に就く。世界中の情報が入る所でね。しかも危険な場所へ行こうとしても、誰も不思議がったり詮索しないような職場」 変わってスーパーマン(クラーク)はデイリー・プラネット新聞社に入り、オフィスへ行く。 同僚「なあロイス、今度デートしようよ。コートサイドの特等席。どう?」 ロイス「そうね、インターンの子を誘ってみたらどうかな?見込みあるかもよ?あっ…ごめん」 同僚「コートサイド」 ロイス「ちょっとね…」 女同僚「無理」 すると上司であるペリーがやってくる。 ペリー「ロンバート。レイン。今日、入った新人特派員を紹介しよう。クラーク・ケントだ。しっかりな」 ロンバート「よう、スティーブだ」 クラーク「よろしく」 ロイス「どうも。ロイス・レインよ。プラネットへようこそ」 クラーク「どうぞよろしく。ロイス」 最後は2人が笑顔になってエンドロール前に映画のタイトルが映されたところで終わる。 (終)
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○チャート 223番すいどうを通過。 チャンピオンロードを抜ける。 ポケモンリーグ、エンディングへ。 ○ポケモンリーグ攻略 四天王、チャンピオンは自分のポケモンのHPバーが赤くなったら回復系の薬を使ってくるので注意が必要。 ■1人目 リョウ ドクケイルLV53・アゲハントLV53・ドラピオンLV57・ヘラクロスLV54・ビークインLV54 ■2人目 キクノ ヌオーLV55・ウソッキーLV56・カバルドンLV58・ゴローニャLV56・ナマズンLv55 ■3人目 オーバ ギャロップLV58・ゴウカザルLV61・フワライドLV58・ミミロップLV57・ハガネールLV57 ■4人目 ゴヨウ バリヤードLV59・フーディンLV60・キリンリキLV59・ドータクンLv63・チャーレムLv60 ■チャンピオン シロナ ミカルゲLV61・トリトドンLV60・ガブリアスLV66・ルカリオLV63・ミロカロスLV63。ロズレイドLV60 殿堂入り!! 名前 コメント
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ランディングギア 【らんでぃんぐぎあ】 ジャンル フライトシミュレーション 対応機種 アーケード 使用基板 JCシステム 販売・開発元 タイトー 稼動開始日 1996年3月中旬 プレイ人数 1人 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 多様な飛行機を操縦可能処理落ちで体感難易度上昇生々しい墜落描写 ランディングシリーズミッドナイト / トップ / ギア / ハイジャパン 概要 ゲームの進行 登場する飛行機 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『ランディングシリーズ』の第3弾。 今作では7種類の飛行機で、それぞれに対応したシチュエーションで飛行する事が出来る所がウリである。 ゲームの進行 【1】初級か上級かを選択する。それぞれ全4ステージ。 【2】離陸ステージで操縦する飛行機を選択する。ここで失敗しても着陸ステージには進める。 【3】着陸ステージで操縦する飛行機を選択する。順番は不問。 【4】コースアウトせずに速度が0ktになったらクリアー。失敗した場合はコンティニューで続ける事が可能。 【5】3と4を繰り返し、全4ステージクリアー出来たらエンディング。 登場する飛行機 今作では飛行機と空港の組み合わせは固定である。初級コースはステージセレクトは出来ないため、離陸はプロペラ練習機のみ。(*1) 飛行機 着陸滑走路 初級 練習機 プロペラ機。 小型ジェット機 ビジネスジェット。 水上機 水陸両用双発プロペラ機。ダム湖に向けて着陸。 旅客機 中型機。 上級 旅客機 初級と同じ飛行機を使用するが、シチュエーションが少し難しい状況となっている。 大型旅客機 ボーイング747を模したジャンボジェットを操縦する。 戦闘機 空母へ離着陸する。離陸はカタパルト射出ゆえに、ゲーム中最も離陸ステージが簡単なステージである一方で、着陸は段違いな難しさと初見殺しを誇る。 オービター 離陸ステージが無い唯一のステージ。スペースシャトルのうち、オービターだけで航行した状態からスタート。エアブレーキを操作して速度を調整するため、失速が墜落に直結する。最初にこのステージを選び、無事に着陸出来れば別のステージでの離陸から始まる。 上級コースではステージセレクトが出来るが、店側の設定でOFFにする事も可能。この場合は離陸は中型旅客機のみ。空母からの戦闘機の離陸は容易にほぼ満点を得られるため、ハイスコア狙いであればステージセレクト設定がOFFの場合は不利になる。 評価点 多種多様な飛行機が運行できるようになったこと。それに加えて、ビハインドビューで映る固有の3Dグラフィックと固有のコックピットが用意されたことにより、より飛行機を操縦している実感が生まれた。 機敏になった挙動。全作まではどちらかといえば重い挙動であったため、それらを操縦するハードルをある程度下げることに成功はした。 前作のトップランディングの「スロットルは実質使わなくてよい」が解消されて、操作が必要になった。 スロットル操作が重要になった事に加え「時間制限」と「失速」の要素が追加された。本作の難しさは滑走路の座標合わせよりも、「進入速度が速すぎても墜落、遅すぎると失速して墜落、慎重になりすぎるとタイムオーバー」へとなり、トップランディングとの大きな差別化が図られている。 賛否両論点 デバイスがかなり簡略化されており、操縦桿がサイドスティックになっている。操作のしやすさでいえばもちろん評価点だろうが、雰囲気を楽しむという観点で見れば好みの問題なども大きく絡んでしまうだろう。結果、多種多様の機体を操作出来るようになった反面、小型機も旅客機も、戦闘機もスペースシャトルオービターもサイドスティック操作とハード側に無理を強いている格好に。 操縦桿の「ミサイル発射ボタンに該当する位置にあるボタン」が視点切り替えボタンである。実際に使ってみると確かに便利ではあるのだが、一例として『アフターバーナーII』などの大型筐体戦闘機ゲームや、家庭用で『エースコンバットシリーズ』などをフライトスティックでやりこんでいる人にとっては、何とも不思議な気持ちになってしまうだろう(*2)。 タイトーの職ゲーはハード面に力を入れる事が多いが(*3)、今作ではゲーム内容がハードに妥協を強いた形となっている。 墜落描写が黒煙を上げて炎上するという、タイトーらしい鬱描写。コックピットビューの場合だとヒビが大量に入る描写があるため、ゲームの雰囲気とのギャップが激しい。 前作とは違い、着陸してエンジン出力をOFFにすると強力な自動ブレーキがかかるようになったため、まっすぐ着陸さえ出来ていれば滑走路のやや奥のほうに着陸してもオーバーラン事故はほとんど無くなり、良くも悪くもスリルが軽減。 問題点 ゲームバランス ゲームバランスは悪く、初級でも着陸タイミングがおざなりにされるなど、やはり不親切。もちろん角度を付けて着陸すれば墜落である。『トップランディング』に存在した着陸した際の補正も無くなっており、姿勢を間違えた時は悲惨である。得点の算出もかなり難しくなっており、ハイスコアを狙うハードルはかなり高い。 それどころか、今作ではオーバースピードで着陸した際も、墜落として判定されてしまい即黒煙であるため、尚更着陸には細心の注意を払わなくてはならない。特に上級は全ての飛行機の特性にクセがあるため、操作に難儀する上、初見殺しすらも散見される。 その中でも戦闘機の着陸は「ゲーメストを読んでないと不可能」とまで揶揄される代物であり、そのやり方がなんと「そのままではオーバースピードで着陸不可能であるため、適正な速度へ落とすために大廻りしたうえで着陸させる」(*4)というもの。初見でこれに気付いたものは皆無に等しいだろう。(*5) 今でこそインターネットで調べる事が容易ではあるが、最終面のスペースシャトルは「現実のスペースシャトルも地球帰還時の着陸は滑空しかできず、エアブレーキでの減速だけの一発勝負なので、失速防止に着陸時の機首の角度は通常の航空機よりも深い」という前知識が無いと、何がなんだかわからないまま開始直後に即失速&墜落してしまい、いったい何が悪くて失速してしまうのか気付く事が容易には出来ないどころか、研究する気も失せるほど即100円玉が消える。しかし仕組みが一度わかってしまえば、あとはプレイ数を重ねればさほど難しくはないのだが、稼働当時にこれらの知識を知るのは簡単な事ではないだろう。 グラフィック 特にポリゴンのグラフィックの出来は良くなく、とても1996年のゲームとは思えない。『バーチャレーシング』に軽いテクスチャを貼った様なレベルと言えばわかりやすいか。しかもそれとは違い、処理落ちが多発する為、思い通りに操作する事が難しく、結果的にゲーム全体の難易度も無駄に上がってしまっている。 とくに画質の一番の問題点は滑走路である。ランディングシリーズに限らずフライトシム全般といえば、遠くに見える滑走路へ向かっていく美しい景色と座標合わせが面白さなのだが、本作は滑走路のグラフィックはモザイクがかかっているかの如く不鮮明かつ実にグニャグニャで、しかも途中まで中心がズレて表示される事もあり目視がいまひとつアテにならない。レーダーの滑走路の中心座標もなぜか少し中心からズレていて計器飛行も難しい。着陸寸前の低高度でようやく滑走路らしくなるという有様で、ゲーム性に明確な悪影響がある上に臨場感が大幅に減ってしまった。 その他 天候と昼夜は全て固定で、トップランディングにはあったプレイごとに変化する風景の楽しみは無くなった。また、風の要素はほとんどゲーム性に影響を与えていないと言ってよい。 今作の出来が時代相応と言えるかは微妙であり、仮にも一流大手ゲーム企業のお出しするモノとしては、96年でこれではお世辞にも少々お粗末なものと言われても仕方ないだろう。 設定でデモサウンドをONにしても専用BGMは無く、タイトルコールも無い。デモプレイではBGM無しでのエンジン音が響くだけなので、デモサウンドはOFFのほうが良い。 総評 操縦出来る飛行機も増え、シチュエーションも今まで以上に増加。 しかしグラフィックの出来の割に頻発する処理落ち、相変わらず難しい箇所がまだ目立つ等、全体的に良作になり損ねた感が強いのもまた事実である。 一方で本作の「難しさ」は初見殺し的な意地悪要素だけと言っても良く、一度タネがわかってしまえば毎回ほぼ確実にクリア自体は出来るようになるのでシリーズで一番簡単ではあるが、ハイスコアにこだわらないのであれば単調で飽きやすく、やり込む理由が無くなってしまうというゲームバランスの悪さを抱えている。 製作スタッフの裏話などは世に出ていないので詳細は不明ではあるが、製作期限に追われて細かいところや演出面が色々と未完成のまま世に出てしまったような印象を受ける。最低でも各ステージの天候と昼夜の変化ぐらいは欲しかったところ。 全体的に作り込みが甘い点が目立ち、よりゲームバランスが洗練されていれば、また評価も変わっていたかもしれないが、操縦性がリアルかどうかはともかく操作性の良さから、ライトユーザーやファミリー向けには、少なくとも初心者コースは「わかりやすいゲーム」と前向きに評価しても良いだろう。 次回作の『ランディングハイジャパン』ではシリーズで最も操作が複雑化&高難易度化したので、カジュアルに楽しみたいなら本作は選択肢としてアリかもしれない。現存数は減りつつあるが、2022年の時点でも稼働しているお店や空港がいくつか確認されているので、もし触れる機会があればぜひ遊んでおこう。(*6) 余談 翌年には本作と『サイドバイサイド』のBGMを収録したサウンドトラック『ランディングギア/サイドバイサイド』がリリースされた。 CD版は既に廃盤となっているため入手困難だが、配信版はiTunesなどで現在も購入可能。しかしサントラはゲーム音源での収録ではなく、少々アレンジが効いたフルバージョンものとなっている。 当時直営店や大型施設に設置されていた映像体感筐体「IDEA」で遊べた数少ないゲームでもある。 「D3-BOS」と同様にゲームもオプションで遊べるというIDEAだったが、遊べたのは確認されたのは本作と『ギャラクティックストーム』『スーパーチェイス』の3作品のみ。その中でもほとんどはギャラクティックストーム、後は同梱の映像ソフトとなかなかお目にかかれなかった。 この時代のゲームには珍しくフリープレイの設定が存在しない。そのため時間貸し制のゲームコーナーに設置されている筐体には、クレジット用ボタンを付けるために筐体に穴開け加工などがされている場合がある。 店側で設定できる難易度はイージーからベリーハードの4段階。しかし明確に難易度の変化がわかるのは空母着艦ステージでのスタート位置が変わるぐらいで、他のステージでも、どれもさほど難易度の違いはわかりにくい。ここも造り込みのやや甘い点か。 さらにベリーハード設定では、スタート時に空母がほぼ目の前の下あたりにいるため、「これは一度大きく旋回しなければならないのでは?」と、むしろ仕組みがバレやすく逆に難易度が下がると言える。 ちなみに本作は逆側からの着陸が基本的にどのステージでも可能で、スコアもちゃんと得られるという魅せプレイが出来る。しかし滑走路のグラフィックはしていても、本来の滑走路ではない所へは正確に着陸しても墜落となる。(*7)
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保釈金支払いを請け負う会社で保釈金を踏み倒して逃亡する被告を捕らえて検事局に引き渡すという仕事をするトム・ノワックは偽札所持で逮捕されたルー・アン・マッギンと接触したのを機にその夫ロイがその一員である狂信的人種差別集団「純血団」に狙われる羽目となり、ルー・アンと共に愛車のピンク色のキャデラックで逃走、ならびにトム自身は様々な変装で追手を欺く中で一緒にいたルー・アンの赤ちゃんが誘拐されて、トムはアジトに潜入し銃撃戦の中で赤ちゃんを取り戻して中破したキャデラックでなんとか追手から逃れることに成功した。 トム「気分はどうだ?」 ルー・アン「この子を産んだ時みたい、ねえトム?これからどうする?」 トム「このままじゃ2人はアウトローだ。犯罪を犯すしか道はない。つまり銀行強盗をするか強請りをやるか…商品の宝石を売買するか…それよりサクラメントに戻って検事局に出頭しよう、ありのままを話せば考慮してくれるだろう」 ルー・アン「わかってくれるかしら?」 トム「そう思うね。でももし俺が悪いことばかりでコチコチだったら、隙を見て逃げよう。逃げるのは得意だし」 ルー・アン「よしよし。とにかく早くスッキリしたわ。だって逃げた被告の追っかけ業をやりたいのマクグイン・ノワック」 トム「え?いや、それはたんま」 ルー・アン「ねえ、テレビでコマーシャルやるの。そうだ、あなたは…あの金色のブレザーを来て、私は赤いドレスで…」 トム「それは悪くないな。いいね、会社の名前はノワック・マグイン有限会社。逃亡した被告はお任せ、あたくし達が捕まえて見せます」 ルー・アン「あのドレス没収される?」 トム「この世に正しい法の裁きがある限り誰もあのドレスは取り上げはしないさ」 最後はピンクのキャデラックが一直線に向かって道路を走った所で終わる。 (終)